夏のビックイベントと言えば”花火大会”ですよね。
でも、その花火大会の前にあるロマンティックなイベントをお忘れでないでしょうか。
そう、七夕!
大阪でも毎年、各地で素敵な七夕にちなんだイベントが開催されています。
その中でも今回は、都会の真ん中で体験できるイベント、梅田七夕にいったので感想を入れながら紹介します。
①縁日
②おねがい短冊
③笹舟燈籠(ささぶねとうろう)
④ジャズライブ
梅田七夕とは
毎年、本場の仙台から豪華絢爛な七夕飾りが新梅田シティに登場。巨大な七夕飾りのゲートで来場者を出迎えてくれます。
昭和レトロな商店街「滝見小路」も七夕ムード一色に。夜になるとライトアップされ、昼とは違う景色を楽しむことができます。
梅田七夕の4つの見どころ
梅田七夕の見どころを4つ紹介します。
①縁日
大人も子どもも、夢中になって遊んだ縁日が滝見小路にやってきます。昭和レトロな雰囲気たっぷりの滝見小路で、縁日遊びをお楽しみましょう。
②おねがい短冊
期間中、滝見小路内の飲食店を利用した方に、七夕短冊がプレゼントされます。お願いごとを書いて、フロア内の笹に飾りましょう。
③笹舟燈籠(ささぶねとうろう)
地下一階にある昭和レトロ商店街“滝見小路”内の郵便局前にて、5色の笹舟をご用意、その中から願いに1番近い色の笹舟を選んで願いごとを書き、想いをこめて池に浮かます。
④ジャズライブ
滝見小路では、七夕期間限定でジャズライブを開催。生演奏のジャズライブがさらなる素敵な七夕の夜に演出してくれます。
肌をなでるやわらかな風を感じながら、七夕ムードに浸ってみてはいかがでしょうか。
梅田七夕のアクセスや営業時間
梅田七夕のアクセスや営業時間について簡単にまとめました。
開催期間 | 2019年6月1日(土)~8月8日(木) |
開催場所 | 梅田スカイビル・昭和レトロ商店街”滝見小路” |
アクセス | JR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分 阪急「梅田駅」から徒歩9分 阪神「梅田駅」から徒歩13分 |
HP | 梅田七夕 |
駐車場 | 梅田スカイビル地下2階(1時間:400円 以降15分:100円 収容台数460台) |
梅田七夕に実際に行った感想
今回のメインイベントである「笹舟燈籠(ささぶねとうろう)」の笹船をゲットするために、時間に余裕をもって15;00過ぎ、新梅田シティに到着!
巨大な七夕飾りがゲートで出迎えてくれました。
笹舟燈籠まで、時間があるので滝見小路で開催している縁日を楽しむことに。いざ、地下1階へGO!!
入り口はこちら↓
昭和初期の地雷にタイムスリップしたような空間は子供だけでなく、むしろ大人が楽しめるのではというくらい作りこまれています。
サザエさんの中で出てきそうなお家ですね(´∀`*)ウフフ
これは昔の自動車かな????
もちろん短冊に願い事を書いて笹の葉に飾りましたよ♪
なんだかんだで笹船配布の一時間前の17;00になったので、ママとパパで交代して並ぶことにしました。場所は滝見小路内郵便局前です。
先着400名様限定、しかも無料ということもあり17;30頃には長蛇の列になってきました。
18:00〜 笹舟配布開始。
5色の笹に込められた意味は下記の通りです。
あお ・・・決断・感性を磨く
あか ・・・仕事運・勝負運
ピンク ・・・結婚・恋愛
オレンジ・・・新しいことへの挑戦・子宝
この中からピンク以外の四色(みどり・あお・あか・オレンジ)をゲットしました。
スターポケットに移動して丁寧に折って笹船を作りました。上手でしょ(笑)
18:30〜21:00 受付にて燈籠点灯ですが、18;00頃はまだ外が明るいので夕ご飯を食べることにしました。
お食事している間に外は暗くなってきたので、再度池の所へ。願いごとを書いた笹舟に、想いを込めて池に浮かべます。
流れろ~と気持ちを込めすぎると・・・転覆(笑)
子供は少しショック受けていましたが、まだ笹船もっていたので良かった(;^ω^)
まとめ:都会で味わえる癒しの七夕イベント
この時期に毎年開催される梅田七夕は、都会の喧騒(けんそう)を忘れさせてくれるほど、レトロな七夕の空間を楽しめる大阪でおすすめの七夕イベントです。
七夕イベントの開催期間中にぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。