家族の想い出を形に残すために”ぴろ”の家族ではよくスタジオアリスを利用します。
そんな時、写真撮影で赤ちゃんが泣き止まない、子供が駄々こねる・・・よく聞く話ですよね💦
そこで写真撮影時に泣き止まない、または駄々をこねる子供の対処方法についてまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。
対策①;お気に入りのおもちゃを持っていく
スタジオアリスにもいくつかおもちゃは置いてありますが、中にはそれでは泣き止まないお子さんもいます。
そんな子も普段気にいって遊んでいるおもちゃを手にすると、途端に笑顔になることがあります。
かばんに入るサイズでお気に入りのおもちゃがある時は、準備して持っていきましょう。
対策②;衣装はなるべく1枚にする
衣装の種類が豊富な「スタジオアリス」しかも、何着きても無料!
なので、ついつい衣装を複数枚選びたくなります。そうすると、撮影時間も長くなりその後の写真選びでも・・・調子が良かった子供の機嫌も悪くなりますよね”(-“”-)”
だから、衣装はなるべく1枚にしましょう。
対策③;させたいポーズを事前に決めていく
行く予定のスタジオを検索して、子供にさせたいポーズをチェックします。
そして、そのポーズをデジカメやスマホで撮ってスタジオに持って行って、スタッフにその写真を見せて「このポーズで撮って欲しいんですけど・・・」と、お願いましょう。
全部お任せもいいですが、もし気に入ったポーズがあってその場ですぐに提案できるなら、子供もママ・パパも自分も納得して楽しく撮影に臨むことができますよ。
対策④;ママ・パパも撮影に参加しよう
子供によっては笑うツボはママやパパにしか分からない時があります。
どうしてもスタッフに任せられない!!と思ったら、ママやパパも一緒に笑わせたりお話したりして撮影に参加するという手もあります。
小学生なら、お話で笑わせるのが一番良いと思います。
対策⑤;抱っこして写真撮ると子供は安心
子供にとって1人で撮る写真は不安があり泣いてしまいます。
そんな時は、ママやパパがお子さんを抱っこして写真撮ってみてはいかがですか。
子供だけの写真よりもよっぽど記念になりますよ。その家族写真は年賀状でも使えますし、子供だけの写真より相手に喜ばれますよ(^_-)-☆
まとめ;泣き止まない赤ちゃんの写真も貴重!!
泣かない他の赤ちゃんの順調な写真撮影をみて、羨ましがりそして表情が曇る妻・・・
そこで、”ぴろ”は「たしかに羨ましく思うかもしれないけど、記念写真で泣き顔がokなのは一歳まで、それって貴重じゃない。大きくなったら澄ました表情か、笑った表情しか撮れないからね」
それを聞いた妻の表情も柔らかくなりました。。。
それから”ぴろ”の家族のアルバムには、泣き顔の表情の写真もあります♡
あなたの家族のアルバムにも貴重な赤ちゃんの泣き顔写真を一枚いれてみてはどうですか。
とは言ってもやっぱり笑顔の一枚がほしいですよね。ぜひ紹介した5つの対策を実践してみて、次は笑った写真を撮れるといいですね( ◠‿◠ )