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子どもの成長を促す絵本!効果的な読み聞かせのポイントは〇〇

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パパさん、お子さんに絵本を読んであげていますか?

絵本は、子どもたちにとって、文字や言葉の発達を促すだけでなく、心の成長・発達のために欠かせない存在だと言われています。

そんな読み聞かせですが、とくに重要なのが、幼児期における絵本の読み聞かせです。

今回、絵本のもつ力についてと、読み聞かせのポイントについてまとめました。子育て奮闘中のパパさん、参考にしてみてください。

目次

絵本のもつ力について

「絵本は心の栄養」と言われますが、そもそも、心の栄養とは?

絵本に興味をもつようになると絵本の中のくだものをみながら”口をもぐもぐ”させたり、動物をみて”にゃーにゃー”と鳴きまねをしたり、車をみてブーブーと言ったり、さまざまな反応を見せてくれます。

さらに興味がわいてきた子については物を指で差したりします。そんなときは「これは、〇〇だね」「こっちは△△だよ」と声に出しましょう。そうすることで物と言葉が繋がりより理解につながります。

「毎日10分以上読書をする」子の読書力は高い、とある調査報告もあるくらいです。

絵本は好きな本を与えよう

ママやパパの好きな絵本を選んでもいいですし、お子さんが興味をもったものを選んでもいいです。

わが家では、「人気のある絵本」や「話題の絵本」を中心に探し、子どもに本屋さんで実際に見て触れさせ選んでもらいます。

その時に反応が良かったもの、興味を示したものは即決で買うようにしています。

そのようにして選んだ絵本は、何度も手に取り「これ、読んで」と近寄ってきます。

それでもバランスは大事!

定番な絵本、季節を感じられる絵本、子どもが好きな絵本・・・いろんなジャンルを織り交ぜて本棚に並べてあげましょう。

おやすみ前の読み聞かせは”好きな一冊”を

おやすみ前の読み聞かせは、お子さんに好きな絵本を1冊選んでもらうといいでしょう。

そのうちお気に入りが出来ます。そうすると、毎回同じ絵本を持ってくることがありますが、その際「違う絵本にしたら?」と言わずに、お子さんが納得するまで付き合ってあげてください。

同じ絵本を読み続けることで、その世界に完全に入り込み、言葉をはじめ多くのことを学びます。

自ら読書をする子は、必ずといっていいほど幼児期にたくさんの絵本に触れています。

しかし、幼児期はまだ字が読めないので、パパやママが絵本を読んであげましょう。

絵本の読み聞かせのポイント

以下に絵本の読み聞かせのポイントをまとめました。

・子どもは膝の上に座らせて、同じ方向から読みましょう。

あくまでもペースは子どもに合わせましょう

・読んでいる最中に質問されたら、手を止め子どもとのコミュニケーションがを優先しましょう。

・子どもが同じ本を何度も読んでもらいたがったら面倒がらずに、何度でも読んであげましょう。

・子どもの心が落ち着いている、夜就寝前やお昼寝の前などに習慣づけて読むようにしましょう。

・声色を変えたりオーバーな表現をすると喜ばれますよ。

・もし、一人で読めるようになっても、子どもが望む時は、読み聞かせを続けてあげてください。

・はじめは内容が単純で理解しやすいものや繰り返しのある絵本がいいでしょう。徐々に、話の展開のある絵本を与えてあげましょう。

絵本はお子さんとの大事なコミュニケーションツール

義務ではなく、お子さんと一緒に自分も楽しみましょう。

子どもと一緒に楽しめる絵本は、 【0歳から2歳児におすすめ】30代パパが読んであげて本当に良かった絵本12選、を参考にしてください。

絵本を開くと、そこには親と子と絵本とが調和した居心地の良い時間・空間が生まれます。

絵本を上手に使ってお子さんとコミュニケーションをとって見てくださいね!絵本は親子をつなぐ素敵な道具になりますよ。

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