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子育てはキャリアに不利!?じつは育児を頑張ると仕事もできる男になれる!

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責任感が強いパパさんほど、初めての子育てで育児本を参考に勉強したり肩に力がはいるものです。

一方、会社では部下を指導する立場となりコーチングスキルやマネージメントスキルが求められます。中には、責任への重圧から家庭より職場を優先にする、というパパさんも多いのではないでしょうか。

どっちも頑張らなければならないけど、時間が足りない💦

どちらか選ばないといけない?・・・果たしてそうでしょうか?

実は、子育てを頑張ると仕事へも良い影響を当たえることが分かってきました。

今回、育児を積極的に頑張ると仕事もできる男になる理由についてまとめました。家庭と職場の両方で責任が重くなる育児世代にとってためになる内容となっています。

目次

いままでのパパの子育て

育児休暇を取得したり、子供がいる男性は、そうでない男性よりも昇進や昇給が遅れたり、大型案件を任せにくい・・・という悪しき慣行が日本社会には、まだあります。

だから、ほとんどのパパは、キャリアに傷が付くことを恐れて育児休暇を取りたがりません。

私は2022年に育休を1年取得しましたが、職場で男性”初”だったそうです

しかし、男性育休がデメリットばかりという考えが全くの誤った【思い込み】であったことが、最近の研究で分かりました。

子育てが親の脳に与える好影響とは

成人の脳は子供の誕生前後に可塑性(かそせい)が大きく高まりまることが分かってきました。つまり、頭が柔らかくなって学習能力が高まるということ。

しかし、ただ子供に愛情を感じたり一緒に遊ぶだけではダメ。

子供が生まれてから、とくに1年間に日々の世話をより多く引き受けた場合のみ、パパもママと同じように多様な状況に敏感に反応できる脳を育むことができます。

また、幼いときに子供と強い絆を築いた男性は、その子に一生にわたって積極的に関わる、ことも分かっています。

※可塑性(かそせい)・・・力を取り除いても、永久ひずみを生じて連続的に変形するような性質

子育てに積極的に関わると子供の成長を後押し

就学前の子供を持つパパが、子育てに積極的に関わると、子供の成長にとっても良い影響を与えます。

①認識力や自制心が育つ
②他人の気持ちを理解する能力が高い
③自尊心が高くなる(とくに女の子)

子育てに積極的に取り組む、たったこれだけでこの3つの能力を高めることができます。しかも、お金をかけずにできます✌

※自尊心(じそんしん)・・・自分の人格を大切にする気持ち

育児を頑張ると仕事もできる男に

パパは赤ちゃんの世話をすることで、型にはまらない考え方や働き方をする脳、を獲得します。

家事・育児はとにかく大変ですよね。そんな時は、パートナーにヘルプをお願いする、便利な家電を導入する、食材宅配サービスを利用する・・・

モノやサービスを利用できるものは導入して生産性を高めましょう。

他の人に任せられるものはお願いましょう

子育てでは、子供がやりたいことを発見するために体験機会を与え、失敗から気づきを促します。小さな変化を観察し、褒めて自信を育てる。

これらはすべて、部下の指導や育成、複数のタスクをこなす、スケジューリングなど、仕事に活かせますよね。子育てで重視している価値観や手法を、仕事のマネジメントにも積極的に応用しましょう。

まとめ:仕事と子育てを自由に行き来しよう

これからは、赤ちゃんをお風呂に入れたり、食事をさせたり、おむつを替えたり、夜泣きしたらミルクを作ったり、どんどんやりましょう。

パパ自身はもちろん、子供も成長します。そして、子育てスキルを部下育てに、プレゼン力は育児に生かすことができます。

仕事or育児?この2つを天秤にかける時代は終わりました。仕事と子育てを自由に行き来する次世代パパ、になりませんか。

子育てはパパになった人しか得られない特権、子育てを楽しみ熱中して、パパとして、ビジネスパーソンとして成長しましょう。

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