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子育て中のパパが考える教育費問題。立ちはだかる3つの壁とは

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育児に奮闘中のママさんさんとパパさん、教育費の準備はできていますか?

日々幸せを感じて過ごしているママやパパ、慣れない家事・育児に追われているママ、毎日朝早くから夜遅くまでお仕事を頑張っているパパなど、子どもの成長を楽しみながら日々の日常を過ごされていると思います。

でも、「教育費」という現実がそこにあり、逃れることもできません。

今回、「教育費」という現実を直視し、さらに「教育費」を貯める時に立ちはだかる壁について記事にしました。

目次

教育にいくらかかるの?

1人の子どもが大学卒業までに必要な教育費は、ずっと公立に通ったとしても標準的でも1000万円以上かかります。さらにオール私立なら2500万円!!!!!!も、かかります・・・

教育にかかる費用は、授業料だけでじゃないですよ~塾や習い事などの学校以外にかかる費用もばかになりません💦

もし子どもが二人いる家庭ならば私立大学に通うケースで、ピーク時は家計の43%を教育費にもっていかれます😱

43%ですよ・・・・おそろしや、おそろしや👻

だからこそ、子どもが低年齢のうちに貯めておく必要があります。が、そこに立ちはだかる壁によってなかなか教育費を貯められない家庭が多くあります。

早めから貯めておきたい教育費。立ちはだかる3つの壁とは?

①幼児期;早期教育で使いすぎ

本来、幼児期は貯金をするのにベストな時期ですが、子どもにかかる出費が少ないため、つい早期教育や習い事に力を入れがちになります。

時代の流れでしかたありませんが、その早期教育や習い事、本当に必要ですか?ピロ豆の家では、

・ママとパパでは教えるスキルがない

・自宅では道具や設備を準備できない

・今の環境では足りていない刺激を与えたい

この3点に当てはまる場合のみ、早期教育や習い事をOKとしています。ようするに時間的にも物理的にも自宅では実施できないものに関して

一度夫婦で話し合ってみましょう。

②小学校時代;尻上がりに負担増

小学1年生は準備費用がかかりますが、基本的に低学年では負担少なく学年を追うごとに増加します。公私で格差はさらに広がります。

貯め時は小学4年生まで!受験をするとなると小学5年生以降は教育費がドーンと跳ね上がります。

③高校時代~大学時代;高3の秋がピーク

高校1年、2年の負担はそんなに多くありませんが、高3のときは受験費用に加え、大学の初年度納付金が発生します。

特に昨今は推薦入学が多いため、ひと昔と比べると入学金が前倒しの9月または10月に必要になり慌ててしまいます。

高校卒業以降の進学で、一人暮らしを始めるお子さんもいるので、引っ越しに関わる費用や仕送りの費用が必要になります。さらに、留年となると・・・😢

最大の不安要素は「想定外」の頻発

子どもがどのように育っていくか分からない、子どもがどんな進路を進むのか分からないことにあります。

子どもの選択によっては負担がどんどん増えていきます。

子どもが大学に通う頃、親は自分たちの老後資金の用意を同時に始めないといけない時期となります。

しかし、親が現役で働ける期間もその頃には短いため、目の前の教育費に悲鳴を上げていたら、老後破綻はすぐ目の前となります。

子育てとお金、大事なことは

✅夫婦、さらに親子でよく話し合うこと
✅早くから自覚し準備をしておくこと

夫婦では子育てに関してお互いにどう考えているのか、これからどうしていきたいのか、を知ることから始めてみませんか。

そして、子どもには親の想いや現状を伝えるとともに、子どもの思いもしっかり聞いてあげるといいでしょう。

教育費を貯める3つのポイントについては、教育費問題で悩んでいるママとパパ。3つのポイントと具体的な貯め方!で、詳しく書いてあります。参考にどうぞ!

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