という疑問に答えます。
現役の3児のパパ(2022年9月時点)である”ぴろ”も、初めてのベビーカー購入の時にはたくさん調べていっぱい悩みました。
A型もB型もバギーも購入して実際に使った”ぴろ”、これまでの経験と知識から『後悔しない正しいベビーカーの選び方とおすすめ商品』を紹介します。
当ブログの内容は、
②ライフスタイル別におすすめベビーカーを紹介
新米パパが困らないような内容にしています。どうぞお役立てください。
ベビーカーの基本を知りたい方はこちら👇
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結論;ライフスタイルに合わせて選ぼう
ベビーカーはライフスタイルに合わせて選ぼう!
「友達が使っているから」「お店の人が今売れていると言ったから」「ネットで評判がいいから」
…という理由でベビーカーを決めていませんか?
ほとんどの人が自分で探して得た情報や周りの人のアドバイスを聞いて、勧められたベビーカーを購入していると思います。
でも、そのベビーカーがあなたの生活スタイルやパターンに必ずしもマッチしているとは限りません。
そもそもその購入の仕方だと、後悔するケースが多いです💦
実際にあった失敗例
初めての子どもを授かって、出産後、赤ちゃんとの楽しいお出かけを想像するご夫婦。
ベビーカーが必要になると思い、いざ、店舗へ!
店員さんに、「赤ちゃんの首が座る前からお出かけしたいから、できたら衝撃が少なくて居心地が良いベビーカーがほしい。いいのありますか?」
すると、タイヤが大きく安定して快適なA型ベビーカーを勧められました。しかも、売れ筋商品!
店員さんの説明に納得、さらに その場で ググっても高評価!
これで間違いない!、と購入しました(^^)v
出産後、初めてのお出かけでさっそく購入したベビーカーを使うことに・・・振動が少なくてゆったり、赤ちゃんも居心地良さそう♪
ベビーカー選びは大成功!と、思いきや・・・
普段から電車やバスを利用することが多いので混雑時は折り畳んで乗っていました。
でも、幅があって邪魔だし、軽いと思って買ったベビーカーもA型だと重たくて大変💦
休日は車でお出かけなのでベビーカーを折り畳んでトランクに積み込むことに、でも、思ったほどコンパクトにならずに半ば強引に押し込むことに・・・
きっといいベビーカーのはずだ、と言い聞かせながら使ってみるものの、しっくりこない。
これは、完全にミスマッチが起こった状態と言えますね(*_*)
どうするべきだったのか!?
正しいベビーカー選びのポイントは、
①使用期間や特徴をチェック
②住環境やお出かけスタイルから優先したい機能をしぼる
③自分に合うものを選ぶ
ベビーカーはライフスタイルに合わせて選ぶ!
ベビーカー購入で失敗しない方法はたったこれだけです。
住んでいる環境やご利用いただくシーンを想像し、欲しい機能などを考えてみてください。どんなベビーカーが欲しいのかが見えてくるでしょう。
あなたはどのライフスタイル?
さっそく、あなたのライフスタイルを思い浮かべてみましょう。
どのようなライフスタイルがあるのか具体的に挙げてみました。
①生後間もない赤ちゃんの乗り心地を最優先したい
②生活圏内に階段が多い
③車でのお出かけが多い
④電車やバスなどの公共交通機関の利用が多い
⑤カッコよくスマートにお出かけしたい
⑥たまにしか利用しない
⑦赤ちゃんを起こさずに移動したい
あなたはどのライフスタイルに近いですか?
ライフスタイル別におすすめベビーカーを提案
次に、それぞれのライフスタイルち合わせたベビーカーのタイプを提案します。
あなたの家族にもっとも近いライフスタイルを確認してベビーカー購入の参考にしてみてください。
①生後間もない赤ちゃんの乗り心地を最優先したい
『多機能・両面のA型タイプ』
★おすすめ商品★
Aprica(アップリカ) ベビーカー オプティア クッション プレミアム
高機能なオプティアシリーズの中でも最新&最上位のプレミアムモデルのベビーカー。
メディカル成長マモールとワイド&W台形シート搭載で赤ちゃんの姿勢と保ち、Wサーモメディカルシステムで熱がこもりにくいので赤ちゃんも快適です。
座面に内蔵されたしなやかクッションとゆれぐらガードで地面からの振動も軽減してくれます。
ラクーナエアー
オート4輪を搭載しながら車重はたった4.6kgと超軽量、そして3万円台と驚きの安値がセールスポイント。
段差への乗り上げに若干不安はありますが、大きなデメリットは無く軽さと機能のバランスが良いベビーカー。すべての機能を詰め込んだ欲張りな一台です。
②生活圏内に階段が多い
『軽量タイプ』
★おすすめ商品★
コンビ ベビーカー メチャカル
軽さをとことん追求した、理想型のおすすめベビーカー。
狭い道でも軽々と小回りがきいたり、階段でも楽に持ち運びができますので、力のないママでもストレスなく利用できます。
対面・背面のハンドル切替に連動して、進行方向に対し、前輪のキャスターが自動で回転しますので、常に小回りがきいて行きたい方向にラクラク行けるので、お散歩の自由がさらに広がります。
③車でのお出かけが多い
『軽さ・コンパクト重視タイプ』
★おすすめ商品★
コンビ Combi ホワイトレーベル WhiteLabel ベビーカー メチャカル
衝撃吸収素材エッグショックを使用し、デリケートな赤ちゃんの頭部や内臓をしっかり守ってくれる4.7kgの最軽量タイプのベビーカー。
片手でスッと持てるので、階段の上り下りはもちろん、車への積み込みもママでも車の中に手軽に載せる事ができます。
④電車やバスなどの公共交通機関の利用が多い
『操作性・耐久性重視タイプ』 ※片手ワンタッチで畳める
★おすすめ商品★
aprica(アプリカ)ハイシートベビーカー ソラリア
赤ちゃんの快適、親子が見つめ合う時間の「走行中」という移動時間を第一に考えて作られたベビーカー。
カゴ部分に荷物を入れたまま折りたたみを可能にしているため、電車・バス・エレベーター等に乗る時に、慌てる事なく折りたためるのが特徴となっています。ただし、少し重たいのが難点。
ピジョン Pigeon B形ベビーカー ビングル Bingle
押しやすさにこだわった「シングルタイヤ」を搭載したB形ベビーカー。
タイヤ数が少ないので、無駄な動きが少なく移動が楽、4輪ともスイング式サスペンションを搭載していますので衝撃を和らげてくれます。3.6kgと軽量で、片手でコンパクトに折りたためるのもGOOD!
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⑤カッコよくスマートにお出かけしたい
『3輪タイプ』
★おすすめ商品★
アップリカ Smooove(スムーヴ) AB
120~170°のリクライニング機能により生後1ヶ月~3歳まで長く使えることや、エアタイヤによる優れた走行性が大きな特徴の三輪型ベビーカー。
また、ハイシートや大きな日よけ帆によって赤ちゃんをホコリや直射日光から守ってくれます。軽さやコンパクトさよりも走行性やデザイン性を重視する方におすすめです。
⑥たまにしか利用しない
『軽量・コンパクトタイプ』
★おすすめ商品★
J is for Jeep ジープ スポーツ スタンダード ベビーカー
立ち姿が印象的なベビーカーは、足回りがタフなJeep車のように、タフな走行を目指し、クラス最大級のタイヤが装備されています。
見た目を裏切って、3Dソフトサスペンション付きで、路面の振動を吸収し、滑らかな走行を実現。
また、折りたたんだ時は、A4サイズのスペースにすっぽり収まるコンパクトサイズで、しっかりした自立スタンドも付いて収納にもとても便利でおすすめです。
⑦赤ちゃんを起こさずに移動したい
『トラベルシステム対応タイプ』
★おすすめ商品★
aprica(アプリカ)ハイシートベビーカーCarryTtravel System ラクーナライト
4.9kgと軽量ながら高い剛性フレーム、「車体の振動を軽減」する構造で作られたベビーカーです。
ベビーカーと抱っこひもを組み合わせて使える機能CTS(キャリートラベルシステム)搭載。
抱っこに疲れたらベビーカーに抱っこひもごと装着できたり、ベビーカーの中で赤ちゃんがぐずったらそのまま抱き上げて抱っこひもとしてもご利用することが可能です(※抱っこ紐は別売り)。
まとめ;あなたの家庭にマッチしたベビーカーを見つけよう
ベビーカー選びが難しい理由のひとつに、ほかの人のオススメが自分にとってのベストとは限らない、というのがあります。
だからこそ、”ぴろ”は自身の失敗の経験を通して得た知識を伝えることで、あなたの家庭にマッチしたベビーカーをぜひ見つけてほしいと強く思います。
使用期間や特徴をチェックして、住環境やお出かけスタイルから優先したい機能などをしぼり、素敵なベビーカーを選びましょう。