1歳は、歩けるようになったり、言葉も一部理解するようになるなど、体と心の成長が著しい時期となります。
いろいろな物事に好みも出てきて、遊びの種類やおもちゃの好みが分かれる頃。
ですが、せっかく買うおもちゃを子供に与えて遊んでくれなかった、という失敗は避けたいところです。
今回は、30代パパ目線で1歳児におすすめの人気おもちゃをランキング形式で紹介しています。
10位;メルちゃん お人形セット おせわだいすきメルちゃん (NEW)
抱っこ、ミルク、おむつ替えなどのお世話遊びができるショートヘアメルちゃんの人形セット。
メルちゃんは36℃以上のお湯につかると、髪の毛がピンク色へ変化します。
お気に入りのぬいぐるみや人形は、いつも持ち歩いて、夜寝るときも一緒という子どもが多いようです。
ぬいぐるみを相手に話しかけたり、お世話したり、1歳になると「ごっこ遊び」を楽しめるようになりますね
初めて出会うお世話人形としてぴったりのおもちゃです。
9位;レゴ(LEGO) デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス “おおきなこうえん”
いわずと知れたレゴ。知らない人はいないくらい有名になりましたね。
細かいパーツのものは対象年齢4歳からですが、デュプロならもっと小さいお子さんでも大丈夫です。
その後、興味を示したら難易度が高いものを購入してあげるといいですね。
自分だけの公園をつくって、お人形で公園ごっこあそびを楽しみましょう。
このセットには、くるくる回る風車、スプリングで前後に動く車、ゆれるブランコがついています。
8位;ニチガン くるくるスロープ
1977年から続く、スロープ玩具のロングセラー商品 。
4色の車・4色のボール・連結車がスロープを滑り落ちる動きと音を楽しみながら、好奇心と集中力を育むことができます。
ちょっと早いと思う11か月くらいからでも、何度か手に持たせ、自分の手から落とすのを手伝って上げると、とても喜んでいました。
玉が小さいので小さなお子さんが遊ぶときは口に入れないように注意しましょう。
7位;アンパンマン NEW まるまるパズル
動かす、回す、引っ張るなど、小さな箱のなかに詰まった遊びが18種類ある知育玩具です。
購入時は叩いたり投げたりと本来の遊び方ではありませんが、約1ヶ月くらい経つと自分でブロックと同じ色を判断し、次に同じ形の穴を探して自分で遊ぶようになりますよ。
形、色、キャラを覚えるなどトータルで知育オモチャとして良いと思います。
6位;ヤトミ happiness 折りたたみできるすべり台 (小)
商品自体は軽く、コンパクトにもなり持ち運びもしやすく良いと思います。
ただし、滑り台の上で立つと危ないので小さなお子さんが遊ぶときは大人が一緒について遊ばせる必要はあると思います。
また、滑りのスピードがやや速いので下にクッションなどを引いていた方が安全ですよ。
商品が大きいため設置するための場所を広く確保しなければなりません。ジャングルジムやブランコはいらない、でも、室内でも体を動かしてほしいという方にはおすすめです。
5位;D-bike mini
D-bike miniは産婦人科ドクターの意見を参考にしながら開発された、1歳から手軽に運動できるバイクです。
前2輪-後1輪の構造で、子供がハンドルによりかかっても倒れにくく、足が後輪にぶつかりにくい設計です。
ぶつかっても痛くないやわらかハンドルや、おしりにやさしいクッション入りシートを使用、さらに家具や床にキズをつけにくい発泡タイヤを使用しています。
シート高が調節出来ないので使えるピークが比較的早いです。わが家では、買い与える時期が少し遅かったので屋外ではほとんど使えず、室内用として楽しく遊んでもらいました。
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4位;ぴったりカード
2枚1組で絵合わせができる、親子に大人気の知育カードです。動物やくだもの・やさい、のりものシリーズがあります。
カードの裏は、どうぶつの「正面」と「うしろ姿」のイラストがついているので「だれかな?」というクイズを親子で楽しめます。
はじめは「これと、これが一緒」と遊んでいたのが、わざと別の動物をくっつけて親の反応を見るようになってくると”成長したなぁ”と、子供の成長を感じます。
3位;ピタゴラス ひらめきのプレート
双方向で反発しない特殊な磁石(高精度異方向性磁石)を使っているので幼い子供でもピタッと簡単に作る遊びが楽しめます。また、磁石の不思議が子どもの作る意欲を、かきたててくれます。
特徴としては、積んだり並べたりが簡単で、かつ作ったものが崩れにくいのがGOOD!
ピタゴラス「プレート」で遊んでいると自然と平面を組み合わせて立体を作り上げるイメージをつかめるようになります。
2位;アンパンマン 天才脳らくがき教室
繰り返し描けるボードは、他にないマイクロカプセル方式のスムーズな描き心地を実現しています。
100均でも小さく目の荒いボードは売っていますが、初めてのお絵描きボードなら、このボードが絶対オススメです。
三角軸ペンを使うことで、正しいペンの持ち方と、正しい運筆力を育みます。
わが家では、「アンパンマン書いて」や「ドキンちゃん書いて」と、おねだりされるので書いてあげて子供と一緒に楽しんでいますよ。
唯一の不満はペンに紐を通す穴がないので紛失しやすいことです。せめて溝があればそこに紐を結んでテープで固定できるのですが・・・
1位;ブロックラボ アンパンマン はじめてのブロックバケツL(ファーストブロックシリーズ)
アンパンマンのブロック「ブロックラボ」から1.5才~のお子さまに向けたベーシックなブロックセットが登場!
2ピースのブロックでアンパンマンやおうち、犬、ネコ、鳥などの動物を作ることができます。
たくさんのカラフルなブロックをもってガチャガチャしているだけでも楽しそうにしています。
はじめはブロック同士を叩いたり、ただ単にくっ付けて取り外すだけだったのが、成長とともにブロックを縦に積み上げ、だんだん横へ展開をみせてくれます。
レゴと相当悩みましたが、1才半のわが子のアンパンマンへの食い付きをみて、選んで良かったと思っています。
1歳児におすすめの人気おもちゃランキング;まとめ
1歳頃になると、できることがどんどん増えていきます。見る・聞く・触るなどを通して、遊びの幅が広がるようなおもちゃがおすすめです。
しかしこの時期になると、少しずつ自我が芽生えはじめ、好き嫌いも出てくるので、せっかく買っても見向きもしないということもあるかもしれません。
シンプルだけど、その中でも幾通りもの遊びができるようなおもちゃを選んであげてくださいね。
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